6Gテラヘルツの超高速通信デバイスの最近5か年の研究開発を反映した特許情報をまとめたネオテクノロジーのダイナミックマップシリーズのレポートです。
種別 | 日本語調査報告書(オンラインアクセス) |
出版 | 株式会社ネオテクノロジー |
出版年月 | 2020年12月 |
ページ数 | NA |
税込価格 | 198,000円 |
税抜価格 | 180,000円 |
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beyond5Gとして期待される、6Gテラヘルツの超高速通信デバイスの最近5か年の研究開発を反映した特許情報を調査しました。テラヘルツ帯はミリ波の上限から赤外光の下限(300GHz~300THz)に位置する未開拓領域であり、電子と光の両方の技術に跨ります。発振(発光)、検出(受光)、増幅・変調等の素子機能から見ても、アンテナ、配線回路(導波路)、半導体(光)と集積モジュール等の素子構造からみても、電子と光に重なる最先端技術領域です。
そこで、本資料は光デバイス(IPC/G02B、G02F)と電子デバイス(IPC/H01L、H01P、H01Q、H03、H05K)を中心にデバイス技術経験者の目で2017年以後の公開(公表)特許情報の母集団約1500件を調べ、見ておきたい特許情報を抽出いたしました。ネオテクノロジー独自のダイナミックマップ形式のビューアにて、技術と企業の両面から最近の6Gテラヘルツデバイスを把握することができます。
目次
《機能分類》
・発振器
・検出器
・増幅・変調・濾波
《部品分類》
・アンテナ・LC
・配線・導波路
・半導体・集積回路
・その他のデバイス技術
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