出版:SBD Automotive(SBDオートモーティブ) 出版年月:2022年12月
コネクテッドカー総合ガイド 2022年HY2版
Connected Services Guide 2022HY2
出版頻度 | 半年更新 |
ページ数 | 65+ |
価格 | お問合せください |
種別 | 英文+日本語調査報告書 |
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近年、自動車業界ではサービスベースのアプリケーションやソリューションの導入が進み、ユーザーと自動車との関わり方に影響を及ぼしています。今日、消費者は自動車の購入あるいはリースからメンテナンスや修理に至るまで、自動車の所有サイクル全体に広がるサービスの恩恵を受けることができます。
しかしながらこのエコシステムの拡大に伴い、誤ったコネクテッドサービス戦略を実施したり、競合他社のサービスに遅れをとったりするリスクも高まっています。ソフトウェア・ディファインド・ビークルの出現、サブスクリプション方式でのみ提供されるビルトイン機能の急増、ユーザー独自のサービスエコシステムの車両への継続的な統合により、これらのリスクは近い将来さらに増大することが予想されます。
本書では、OEMがライン装着しているコネクティビティを中心にサービス、技術、主要サプライヤーおよびパートナー、ビジネスモデル、アーキテクチャ、サービス提供状況などをモデルおよび市場別に詳細に解説しています。欧州・米国・中国編は半年ごとに、オーストラリア、ブラジル、カナダ、インド、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、ロシア、タイは年1回更新版を発行しています。
また、欧州編、米国編および中国編はエクセルデータベースが付属しております。本編であるPDF/PPT版レポートの参照元データをデータベース化したもので、各市場において各OEMが提供しているコネクティビティサービスについてより詳細な分析を行うことが可能です。
目次
はじめに
本書で取り上げる主な調査結果と各章の概要
要旨
コネクテッドサービス、課金モデル、関連するクラウドコン
テンツプロバイダーの概要
最新情報
コネクテッドサービス戦略の変化、注目すべき発表、買
収、提携の点から見た動向
主な調査結果
付属のExcelデータベースで特定されたトレンドの解説
サマリー表
コネクテッドサービスの機能マッピングとOEMグループの
要約