出版:(株)エヌ・ティー・エス
食品テクスチャーの測定とおいしさ評価 ~食品構造とレオロジー、咀嚼・嚥下感覚、機器測定・官能検査、調理・加工~
エヌ・ティー・エス「食品テクスチャーの測定とおいしさ評価 ~食品構造とレオロジー、咀嚼・嚥下感覚、機器測定・官能検査、調理・加工~」は職のおいしさを決定する上で非常に重要なテクスチャーに着目し、食品構造やテクスチャーの検査、さらに高齢者食品などについても詳細に解説しています。
種別 | 日本語調査報告書 |
出版 | エヌ・ティー・エス |
出版年月 | 2021年4月 |
ページ数 | 258 |
税抜価格 | 36,000円 |
税込価格 | 39,600円 |
食のおいしさを決定する上で非常に重要な“テクスチャー”!!
それを正しく測るための食の物理的構造・レオロジーから心理的な感覚量とをマッチングするべく機器測定・官能検査・データ解析までを詳解すると共に固体食品、特殊な構造や高齢者向け食品のテクスチャー、調理・加工とテクスチャーまでを体系的かつ実務に役立つよう解説!
目次
監修者
山野 善正 一般社団法人おいしさの科学研究所 理事長
大越 ひろ 日本女子大学名誉教授
第1章 おいしさとは何か ―食における五感の位置づけ
第2章 食品の構造とレオロジー
第3章 固体食品の構造
第4章 特殊な構造
第5章 食品テクスチャーの機器測定・官能検査とそのデータ解析
第6章 高齢者食品の力学特性とテクスチャー
第7章 咀嚼と嚥下
第8章 調理・加工とテクスチャー
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